banner
ブログ
/

ブログ

/ 冷間圧延技術の潤滑

冷間圧延技術の潤滑

2020-01-09

冷間圧延技術における潤滑の目的は、形状と表面品質を制御することです。

冷間圧延技術の潤滑効果(%)

摩擦係数の減少

10~30

圧延力の減少

10~30

圧延工場の電力低下

5-20

ローラー利用期間の改善

10-25

酸洗ラインの速度向上

-

稼働率の向上

3-5

表面粗さの減少

10~50


冷間圧延

潤滑剤の分類

利用条件

乳剤

鉱物油

濃度:2%~8%

温度: 35~50℃

脂肪油

濃度:2%~5%

温度: 50~60℃

混合オイル

濃度:2%~5%

温度: 50~60℃

ローリングオイル

鉱物油または混合油

添加物含有量: 1%~10%

伝言を残す 伝言を残す
弊社の製品にご興味があり、詳細を知りたい場合は、こちらにメッセージを残してください。できるだけ早く返信いたします。